LED表札の取り付け方法/表札取付マニュアル
必要部材(有料オプション)
接続方法の手順(露出配線方法)

1.表札取り付け位置を位置を決め、壁面にLEDのコードを通す穴を開けます。

2.穴が開きましたら、表札取り付け面の裏面に、露出配線用パーツ(a)を取り付けます。

3.表札を壁面に取り付けます。(取り付け方法はこちらをご参照下さい。)

4.LEDコードを、壁に開けた穴に通してください。

5.トランスの取り付け位置を決めてください。トランスはなるべく雨のかからない場所、地面から最低50cm以上の軒下などの壁面、風通しの良い場所、直射日光を受けない場所に設置して下さい。

6.表札からトランスまでの距離を測り、オプションの延長コードとコード保護管(PF管)の長さを決めます。

7.コード保護管の先に露出配線用パーツ(b)を取り付け、中に延長コードを通します。

8.延長コードの先を露出配線用パーツ(a)の突起穴から通し、LEDコードのコネクタと結線します。

9.露出配線パーツ(b)を露出配線パーツ(a)の突起に差し込みセットします。

10.コード保護管を壁面に這わして固定用パーツを使って留めていきます。

11.延長コードとコード保護管をトランスにセットしたら完成です。(延長コードとトランスの接合方法は、トランスに付属している取扱説明書に記載しております。)
- ・表札は取扱説明書に従って施工を行ってください。
- ・本製品はDC12V仕様です。AC100Vに直接つなげるとLEDが破損します。
- ・安全の為、電源を切ってから施工を行ってください。
- ・本灯具に通電したまま切断したり結線したりしないでください。
- ・結線する場合は、極性を合わせてください。
- ・コードは必ず保護管(別売)の中に通してご使用ください。
- ・12Vトランスは、なるべく雨のかからない場所、地面から最低50cm以上の軒下などの壁面、風通しの良い場所、直接日光を受けない場所に設置してください。
接続方法
露出配線方法

※コードの被覆がキズ付き漏電する場合がありますので、保護管に通してのご使用をお薦めします。その場合は資格所有者が作業を行ってください。
埋設配線方法

- ※コードの被覆がキズ付き漏電する場合がありますので、保護管に通してのご使用をお薦めします。その場合は資格所有者が作業を行ってください。
- ※保護管を壁面・地中に埋設する場合、外構工事業者様の方へご相談ください。