裏面引っ掛け穴を利用した表札の取り付け方法/表札取付マニュアル

Bタイプ/裏面引っ掛け穴を利用した取り付け方法

1.表札の取付け位置を決め振動ドリルなどで深さ10mm程度の穴を開けます。

2.開けた穴に引掛け用の木片・割りばしなどを差し込みます。表札の裏面と壁面に接着剤を塗り、引掛け用木片に表札を引つ掛けて圧着します。

  • ※接着剤は有料オプションです。
  • ※接着剤が表札からはみ出さないようにご注意ください。
※取り付けにあたってのご注意
取り付け用接着剤は、当店推奨の『強力接着剤』のご使用をお勧めします。当店の接着剤は充填材としても機能しますので、ある程度の凹凸面であれば問題無くご使用いただけます。
外壁に凹凸面が大きいような場合は、施工業者、工務店などにご依頼いただき取り付け下地を作っていただくことをお勧めします。
壁面に大きな凹凸や特殊コーティングがある場合は、両面テープや接着剤が機能しない場合があります。ご注意下さい。
接着剤による取り付け後は24時間ほど養生テープなどで表札の上から圧着してください。その場合は表札に直接、養生テープなどを貼ってしまうと剥がした時に文字部の塗料や表札表面のコーティングが一緒に剥がれてしまう場合がございますので、表札とテープの間に紙などを1枚挟んでください。
接着剤の盛り過ぎや取り付け面の淵ギリギリまで塗ってしまうと表札を圧着した後に外にはみ出す場合がございますので、十分にご注意ください。
上記取り付け方法は推奨一例です。壁の状況などによっては取り付け方法が異なる場合があります。お客様ご自身による取り付けが困難と思われる場合には、施工業者などにご依頼されることをお勧めします。